ジョルノ・ジョバァーナの声優は小野賢章|本名・誕生日・身長・結末

ジョルノ・ジョバァーナは、第5部『黄金の風』の主人公です。TVアニメの声優は小野賢章、スタンドは触れたものに生命を与えるゴールド・エクスペリエンス。

本名は汐華初流乃(しおばな はるの)といい、父はジョースター家の宿敵・DIO、母は日本人女性です。

第5部のあとジョルノはどうなったのか、第6部で死んでしまったのか。この2つは検索でもとくに迷いやすいところです。誕生日や身長といったプロフィールの数字から結末まで、根拠の巻数つきでまとめました。

この記事は第5部『黄金の風』の結末に触れます(ネタバレを含みます)。

ジョルノ・ジョバァーナのプロフィール(本名・誕生日・身長)

誕生日は1985年4月16日、身長は172cm、血液型はAB型。数値の出どころは、原作の通し第63巻186ページに載っているプロフィール欄です。

本名や国籍もあわせて確かめられるように、基本情報を表にまとめました。

項目内容
名前ジョルノ・ジョバァーナ
本名汐華初流乃(しおばな はるの)
登場する部第5部『黄金の風』(原作は通し第47〜63巻)
年齢15歳(第5部の作中)
誕生日1985年4月16日
身長172cm
体重原作・公式に記載なし
血液型AB型
国籍・住まいイタリア国籍/南イタリアのネアポリス
立場ギャング組織パッショーネの構成員
スタンドゴールド・エクスペリエンス
初登場原作は通し第47巻/アニメ第5部第1話

年齢の15歳は、アニメ公式のキャラクター紹介にある「ネアポリスで暮らす15歳」という記載と同じです。

数字を見比べるときの目印は、出どころが第63巻186ページかどうか。体重は、そのプロフィール欄にもアニメ公式のキャラクター紹介にも載っていません。

母がイタリア人男性と結婚し、4歳からイタリア国籍になりました。ジョースター家の血を引く証である星形のあざも持っています。

公式のキャラクター紹介が挙げるのは、「己の信念を貫く固い意志」と、予期せぬ出来事にも対応できる冷静さです。「ギャングスターに憧れている」という一文もあります。

幼いころに人間の尊厳を教えてくれたギャングへの憧れが、パッショーネへ入る動機です(公式ポータルの第5部紹介)。

誕生日を一覧で確かめたい人は、ジョジョ誕生日一覧|月日まで分かる11人と星座だけの人も読んでみてください。

ジョルノのスタンド|ゴールド・エクスペリエンス

ゴールド・エクスペリエンスは、触れた物に生命を与える近距離型のスタンドです。石などの物から動物や植物を作り出し、盾にも攻撃にも使います。

もう1つの顔が、殴られた相手への反撃です。アニメ公式の第5部第2話のあらすじには、「攻撃した相手の『感覚だけを暴走させる』能力」と書かれています。

最終決戦では、このスタンド自体が変わります。仲間がつないだ「矢」を受け取ったジョルノは、自分のゴールド・エクスペリエンスを矢で貫きました。

この場面が原作の通し第63巻で、アニメでは第5部第38話にあたります。こうして生まれたのがゴールド・エクスペリエンス・レクイエムです。

その話の題も「ゴールド・E(エクスペリエンス)・レクイエム」。ジョルノの能力が2段階あると覚えておくと、終盤の展開を追いやすくなります。

ジョルノ・ジョバァーナの声優

TVアニメ『黄金の風』でジョルノを演じるのは小野賢章です。公式サイトのキャラクター紹介に、CVとして名前が載っています。

少年時代やゲームでは担当が変わります。作品ごとにまとめました。

作品担当者
TVアニメ『黄金の風』(2018〜2019年)小野賢章
TVアニメの少年時代藤原夏海
ゲーム『黄金の旋風』(2002年)朴璐美
ゲーム『オールスターバトル』(2013年)浪川大輔
ゲーム『アイズオブヘブン』(2015年)浪川大輔
ゲーム『オールスターバトル R』(2022年)小野賢章

アニメは2018年10月5日から2019年7月28日まで、全39話が放送されました。

ゲームの担当は、『オールスターバトル』(2013年)と『アイズオブヘブン』(2015年)が浪川大輔。アニメの放送後は小野賢章です。

第5部のほかの主要キャストは、ブチャラティが中村悠一、ミスタが鳥海浩輔、ナランチャが山下大輝です。アバッキオは諏訪部順一、フーゴは榎木淳弥、ボスは小西克幸です(アニメ公式のSTAFF&CAST)。

昔のゲームで聞いた声と違う、と感じた人は作品の年を確かめてみてください。担当が入れ替わる境目は、2018年のアニメです。

ジョルノが登場する巻と話数

初登場は原作の通し第47巻、アニメでは第5部第1話「黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)」です。第47巻は1996年5月10日に刊行されました。

集英社の内容紹介にも「承太郎の命を受けた康一は、ある少年に会うためイタリアを訪れた」とあります。その少年がジョルノで、アニメ公式のあらすじは日本名の「汐華初流乃」と記しています。

主な出来事を、原作の巻とアニメの話で対応させました。読みたい場面が何巻かを探すときに使ってください。

出来事原作の巻アニメの話
康一との出会い(初登場)第47巻第1話
ブチャラティとの戦い第47〜48巻第2話
ポルポの入団試験第48〜49巻第3〜4話
ディアボロとの最終決戦第62〜63巻第36〜38話
レクイエムの発現第63巻第38話
最終話「眠れる奴隷」第63巻第39話

巻はシリーズの通し番号です。第5部は通し第47〜63巻に入り、17冊で完結します。

第6部からは巻数が1巻に戻ります。部ごとの数え方はジョジョは何巻まで? 第5部まで通し63巻、第6部から1巻に戻るにまとめています。

パッショーネの入団試験は、原作では第48〜49巻にまたがります。刑務所のポルポからライターを渡される場面が、第48巻(1996年7月4日刊行)です。

その炎を24時間消さずに守るのが試験の中身(アニメ第5部第3話)。炎を再び点けたところへ、ポルポのスタンドであるブラック・サバスが襲いかかります(アニメ第5部第4話)。

戦いの決着と入団までが、第49巻(1996年9月4日刊行)に入ります。ジョルノが「矢」と初めて関わるのも、この戦いです。

第5部の結末とジョルノのその後

第63巻の最後で、ジョルノはボスのいなくなったパッショーネの頂点に立ちます。原作の第5部は、ここで幕を閉じます。

敗れたディアボロは、終わりのない死を繰り返す状態に置かれました(原作の通し第63巻)。ジョルノが戦う相手は、このディアボロが最後です。

第63巻は1999年4月30日に刊行された第5部の完結編です。集英社の内容紹介にも「ついに『矢』はジョルノの手中に」と書かれています。

ジョルノのその後を描いた本編は、原作にはありません。「5部のあとはどうなった?」に原作で答えられるのは、第63巻の最後の場面までです。

第5部のその先に当たる公式の読み物が、小説『恥知らずのパープルヘイズ ―ジョジョの奇妙な冒険より―』です。

著者は上遠野浩平、原作は荒木飛呂彦で、集英社文庫版は2017年6月22日に刊行されました。

集英社の紹介文は「第5部で、ジョルノと袂を分かったフーゴが挑む試練とは……」。主役はフーゴで、ジョルノ本人が出てくるのは終章と、併録の短編だけです。

ジョジョ6部でジョルノは死亡したのか

第6部『ストーンオーシャン』にジョルノは登場せず、死亡の描写もありません。第5部のあとどうしているかは、第6部を読んでも分からないということです。

混同のもとは、第6部に出てくるDIOの息子たちです。ウンガロ、リキエル、ドナテロ・ヴェルサスの3人が、プッチのもとへ引き寄せられるように集まります。

この3人にジョルノは入っていません。父がDIOという点が同じなだけの、別の人物です。

第6部の結末では、プッチのメイド・イン・ヘブンの力で宇宙が一巡します(第6部第17巻)。一巡後の世界にジョルノがいるかどうかは、原作では描かれていません。

一巡後に現れるのは、元の人物と似た境遇の別人です。この仕組みは空条承太郎は一巡後の世界にいない|メイド・イン・ヘブンの仕組みで詳しく追っています。

関連する人物

ジョルノの周りには、第3部・第4部から続く人物と、第5部の仲間がいます。

DIOはジョルノの父で、ジョースター家の宿敵。第3部で空条承太郎に倒されています。

広瀬康一は第4部からの登場人物です。承太郎の命を受けてイタリアへ渡り、ジョルノと出会います(原作の通し第47巻、アニメ第5部第1話)。

ブローノ・ブチャラティはパッショーネの構成員で、自分のチームを率いる立場です。ジョルノと戦ったあと、上司のポルポによる入団試験へ送り出します(アニメ第5部第2〜3話)。幹部へ昇進するのは、そのポルポが死んだあとです。

ディアボロはパッショーネのボスで、スタンドは時を消すキング・クリムゾンです。能力の中身はキング・クリムゾンの能力|時を消す・止める・戻すの違いにまとめています。

グイード・ミスタは、ジョルノと行動をともにする仲間です。スタンドのセックス・ピストルズは、アニメ第5部第7〜8話の題にもなっています。

参考

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